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ここに挑戦あり!
技術力
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やったことのない仕事、
それが技術者の喜びだ。

私たちがこれまで培ってきた電力系統の制御技術は、電気の安定供給というインフラの一翼を担いながら、家庭やオフィスなど暮らしのあらゆるフィールドで社会を下支えしてきた。そしていま、制御技術は時代と呼応するかのように、新たな価値の創出に向かっている。それは工場の無人化であったり、より安全な現場の創造であったり、さらには省エネや自然エネルギーへの貢献である。私たちが育んできた技術が活きる場所、必要とされるシーンは加速度的に増えている。「おもしろい、やってみたい」という精神こそ技術者にとって不可欠であると考えている私たちに、難問から逃げるという選択肢はない。自分自身がやったことのない仕事、社会にまだ存在しないシステム、それらの創造に挑戦することは喜びでしかないからだ。

STAFF VOICE

制御技術の専門家として、貢献できる領域はまだまだある。

河野 弘樹

2011年入社
大阪大学大学院 情報科学研究科 卒業

私が携わっている鉄道の電力管理システムは、電力の安定供給、電車の安全運行を支える重要なシステムであり、このシステムが導入される以前は現場と指令所の作業員が電話で確認を取りながら、操作卓のスイッチを操作して電気を止めたり流したりしていました。これは人命に関わりかねない作業であり、指令所の作業員にも大きな負担がかかります。システムが導入されたことで、作業現場ではより安全に作業ができるようになり、指令所の作業員の負荷も下がっています。鉄道にはこのような運行や保守のための電力システムが数多く存在しています。私自身、そしてJCEとして培ってきた技術をもとに、貢献できることはまだまだあるはずなので、これからさらに多くの領域に携わっていきたいと考えています。

  • Factory Automation

    人間の手によって行われていた作業を無人化することで、作業ミスの削減や安全性の向上を図る「Factory Automation(FA)」。このFA化において無くてはならない基幹システムが「シーケンサ」である。自動車製造ライン、プラント設備、舞台装置に至るまで、様々な場面でシーケンサが導入され、生産性の向上や信頼性の向上、電力の省エネルギー化などが実現されている。シーケンサの開発においても、私たちの制御プログラミング技術がいかされている。

  • パワーエレクトロニクス

    太陽光などの自然エネルギーを用いた場合、発電量が不安定となるため、そのまま電力系統に流してしまっては様々な支障をきたしてしまう。それを防ぐために、また効率の良い発電を行うために、送り出す電力を最適化するのがパワーエレクトロニクスだ。天候や気温などの条件によって発電量は変動するため、制御の品質が発電の効率を左右するといっても過言ではない。不安定な自然エネルギーを安定したエネルギーに変える。ここにもJCEの技術がある。

  • 電力系統制御システム

    社会生活や産業における電気の流れを監視し、制御する基幹システムが「電力系統制御システム」である。たとえば電気の使用量に応じて発電し、安定して届けることはもちろん、事故などで停電した場合に、速やかに迂回ルートに切り替えて停電の範囲を最小限度にとどめるのも制御システムの役目となる。当たり前の毎日を過ごす上で、もっとも信頼性と安全性が求められる社会インフラシステムにおいて、私たちはエンジニアとしての実績を重ねている。

  • カーナビゲーションシステム

    運転手や同乗者がより安全に、より快適に運転を楽しむことができるよう、カーナビ開発は年々多機能化、複雑化が進んでおり、それに伴い車に搭載されている車両機器との通信も増加してる。タイヤの回転数や角度を監視してナビゲーション精度を上げたり、運転手の機器操作情報から居眠りしていないか監視したりと、JCEが開発に携わっている車両機器通信で実現されてきた機能は多岐にわたっている。

  • 交通システム

    指令やダイヤ情報など、列車運行に関わる重要な情報を、各駅の放送装置や機器の制御装置などに伝達する「伝送装置」。伝送装置が正常に動作しないと、列車の運行に大きな支障が出てしまうため、高レベルな可用性、対障害性が求められている。伝送装置自体は、人目につく存在ではないが、列車を運行するために無くてはならない存在であり、まさに縁の下の力持ちのようなシステムである。私たちが培ってきた制御プログラミング技術は、このように見えない場所で重要な社会インフラを支えている。

  • 組み込みソフトウェア

    デジタルカメラや炊飯器、エアコンなど様々な家電を制御しているのが「組み込みソフトウェア」だ。私たちが開発する組み込みソフトウェアは主に産業メカトロニクス分野向けであり、工場の生産設備を自動化するコントローラや車両、商用施設向けの無停電電源装置、電力調整装置などに提供されている。これらの装置に組み込まれるソフトウェアは 誤動作すると人命を奪ってしまう危険性があるため、非常に高い品質と信頼性が要求され、私たちはつねにそのようなハイレベルな要求に応え続けている。

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