JCE社員

スタッフ座談会Discussion

プログラマーやエンジニアといえば男性中心と思われがちな職種だが、実際にJCEで働く女性社員たちはどう考えているのか。また、JCEの師弟関係はどのようなものなのか。入社一年目の新人とベテラン社員に語り合ってもらった。

実現の関係

プログラマーやエンジニアといえば男性中心と思われがちな職種だが、実際にJCEで働く女性社員たちはどう考えているのか。また、JCEの師弟関係はどのようなものなのか。入社一年目の新人とベテラン社員に語り合ってもらった。

新人隠田 美咲
大阪公立大学大学院
農学研究科
生命機能化学専攻 修了
2025年4月入社
グループリーダー嶋本 純
大阪府立大学
工学域 物質化学系学類
マテリアル工学課程 卒業
2017年4月入社
隠田さんは大学時代の農学研究からJCEに入社されましたけど、異分野への就職で不安は無かったですか?
隠田

不安でした(笑)。プログラミングもほぼ未経験でしたし。

農学研究をされていたということは、将来的には、たとえば農業であったりとか、何かそういう農作物の生産であったり、研究であったりとかそちらの方は考えなかったんですか?
隠田

就活の初めのころは、そちらも考えていて、食品業界などを見ていました。ただ農業農学系は実際のところ職種も少ないし、私の場合『きのこ』方面の話になっちゃうんです......。JCEは未知の異分野でしたけど、入社前に社員間の風通しの良さを感じていて、それも入社の決め手になりました。

そうなんですね。ベテランの嶋本さんは新人の隠田さんをどのように見ていますか? 本人を前に言いにくいかもしれませんが(笑)。
嶋本

「真面目な、しっかりした子やなっ」ていうのが最初の印象でした。これまで勉強をちゃんとやってきたというか、インターンの頃からプログラミングでもちゃんとやったら伸びそうだなって思いながら見てました。

JCEに限らず、エンジニアはまだまだ男性が多い世界ですけど、隠田さんのようにこれから入社される女性社員に期待することはありますか?
嶋本

女性だからというより、男性と同じように製品を作っていくというところに注力していってほしいなって思います。女性だからこそできる何かを求めるというより、仲間として一緒にやっていくって感じですね。

なるほど。女性云々より、一人の人材として、プログラムを通して頑張ってほしいというのがリーダーの本音なんですね。隠田さんはリーダーである嶋本さんのような先輩をどう見ていますか?
隠田

社員旅行の時、同じ部屋で過ごしたんですけど、カードゲームをしたり、趣味の話をしたり。職場でもそうですけど、何でも話せる、頼れるお姉さんという存在です。

そういう存在があるとやっぱり心強いですね。隠田さんは現在どのような業務に携わってますか?
隠田

発電所から各家庭や工場に送られている電気を遠隔で監視・制御する電力会社向けの系統制御システムの開発に携わっています。なかでも私は、作業員が系統制御システムを操作するための画面表示の一部を担当しています。

やりがいや面白さは感じてますか?
隠田

分からなかったことが理解できるようになったときにやりがいを感じます。業務では各種仕様書やソースコードを見ていても、専門用語や処理の流れなど分からないことだらけで、難しいと感じる場面も多いです。何度も読み込んだり、先輩に質問したりすることで少しずつ理解できる部分が増えてくると、おもしろさを感じます。

苦労もありましたか?
隠田

以前携わっていた案件の製作フェーズでは、いざ試験してみると思うように画面表示されないことが度々あり、うまくいかない原因に心当たりがなかったときは特に苦労しました。修正と確認を繰り返す日々は大変でしたが、手を加えた箇所が想定通りに動作するのを確認できたときはとても嬉しく、達成感を感じました。

もうすっかりエンジニアですね(笑)。かなり先輩社員に鍛えられたのでは?
隠田

日々の業務で学ぶことも多いですが、入社後に2カ月間のC言語研修と1カ月間の業務研修を受けました。C言語研修では演習問題を解き進めることで、楽しみながらC言語の知識と技術を身につけることができました。業務研修では実際に業務で使用するミドルウェアの操作などを学ぶことができ、その後のOJTにスムーズに入ることができました。

なるほど。入社前には未経験の不安もあったけど、エンジニアとして着実に成長できているということですね。
隠田

まだまだですけど(笑)。でも入社前のイメージ通り、社員間の風通しの良さを感じています。対面やチャットで気軽にやり取りできる環境です。業務で関わりが薄い方でも飲み会などの場で話しかけてくださる先輩社員が多く、順調に先輩社員の顔と名前を覚えられています。また、三宮のオフィスが想像以上にきれいで、デスクのスペースも広く作業しやすいです。それと、借り上げ社宅が良かったです。駅近で職場にも通いやすいですし、スーパーマーケットやコンビニエンスストア、飲食店なども近くに揃っていて、仕事帰りにも寄りやすいです。

嶋本さん、どうでしょうか。先ほど女性だから何かを求めるということではなく、プログラマーとして頑張って欲しいですと言われてましたが、隠田さんのこれからに期待されるところはありますか。
嶋本

JCEがそもそも『人を育てられる人を育てる』をポリシーにしているので、隠田さんにも今教わっているものを吸収して、次に伝えられるようにっていうところを期待しています。私自身、後輩が成長する姿を見られるのが非常に嬉しいです。これまで、教育担当やグループのメンバーとして何人もの後輩を見てきました。みなそれぞれスムーズに身につけられるところや躓くところが違い、また同じ説明をしても理解度には差が出てきます。それぞれにあった教え方を模索しながら、1年・2年経ったときに、できることがたくさん増え、お客様からも「いい技術者だね」といってもらえたときにやりがいを感じます。

嶋本さんも後輩の育成を通じて成長されているんですね。本日は、ありがとうございました。

ありがとうございましたー。