JCE流 人材育成
- 「いきなり一人立ちさせない」
- JCEでは基本的にいきなり一人立ちさせることはない。というのも、教育担当者が担当している案件にそのまま参画することがほとんどだからだ。研修が終わったら知らない環境に放り出されるということがない分、業務に入ってもストレスなく仕事ができる。
- 「JCEらしさを身につける」
- 新人や若手時代に教育担当から丁寧に教えてもらったり、先輩から仕事をサポートしてもらったり、上司に相談に乗ってもらったりという経験をし、この会社は居心地がいいなと感じたことを、自分も後輩に還元していこうという姿勢が受け継がれている。特に意識していなくとも、JCEらしさが自然に身につくだろう。
- 「孤立させない」
- 新人教育に限らず、JCEでは部下に任せっきりにするということはない。「チームで仕事をする」とお客様から評価されているように、一人ではなくチームで仕事に対して責任を持っている。新人教育のときも同じで、新人が研修を予定通り進められないとき、教育担当が一緒に考え、解決の道を探す。この「一人にしない」姿勢が、新人教育を通して新人にも伝わり、JCEの中で脈々と受け継がれていくことで、「チームで仕事をする」社風が実現している。
- 入社前からフォロー開始
- 10月の内定者懇親会終了後、11月から3月まで月1回のペースで計5回の入社前研修を開催。内容はC言語の研修、先輩社員をゲストに呼んで体験談義、その後の懇親会など。技術研修の側面もあるが、主な目的は先輩社員を通じて会社を知ってもらうことにある。
- 外部のビジネスセミナーにも参加
- 技術だけではなくビジネススキルも習得できるよう、社外のセミナーにも積極的に参加を促進。1年目は月1ペース。2年目以降は3カ月に1回のペースで参加。社外の、それも異業種の方々と意見交換することで、社外やIT業界以外にも見識を広げ、考え方の幅を広げることが可能に。
- 入社後、3カ月は技術研修を実施
- 入社後、3カ月は技術研修を実施。2カ月間みっちりとプログラミング言語を学習し、1カ月間の業務知識の学習を経て、OJTへと進んでもらう。
- 情報処理技術者試験で結果を実現
- JCEでは、受験料・交通費全額会社負担で『情報処理技術者試験』を受験できる。さらに、合格した暁には報奨金も出るなど会社として資格取得を推進。また、社内の『技術向上委員』により、過去問のメール便配信や、勉強会の開催を行い、資格取得率の向上に取り組んでいる。勉強会では社員が集まって勉強に取り組むことで、一人ではなかなか確保できない勉強時間とモチベーションの維持を実現。これにより、基本情報技術者試験合格率90%、応用情報技術者試験合格率50%超を達成している。
Staff Voice
根気強く取り組めることが、
必要な資質だと考えます。
- 前川 匠 2022年4月入社
- 同志社大学
生命医科学部 医情報学科 卒業
JCEの育成では、「考える力を養う」というのが要点だと考えています。制御系システムは一般的な参考文献などがあまりなく、そのシステムでのみ扱っている専門的な内容が多いです。そのため、システムの情報から推測をして作業を進める、最善策を導き出すために何度も検討を重ねるなど、考える力が常に必要になってきます。この力を養ってもらうために、新人の場合はその人が解決までに至ったプロセスなどをしっかりと見るようにしています。この「考える力」については、深くまで考えることが得意な場合や、物事を切り分けて整理して考えるのが得意な場合など人によってさまざまですが、自身で根気強く取り組めるというのが必要な資質だと思います。教育担当として受け持った後輩と一緒に、システム開発の業務に従事していると、作業としてどれを後輩に渡したら成長につながるのか、どこまでの助言であれば成長につながるのかを考えるのは難しいです。それでも後輩の成長を見たり、後輩に助けられたりした際は、やりがいを感じつつ、自身も頑張らなくてはというモチベーションにつながっています。後輩を育てながら自分も成長できる、それが教育担当の面白いところです。
